奈良県生駒郡の歯科 口腔老化検査

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あなたのお口の年齢がわかる口腔老化検査とは?

アンチエイジング(抗加齢)医学とは、従来の医療が対象にしていた「病気の治療」から、「健康な人のさらなる健康」を目指すプラス思考の医療で、究極の予防医学です。元気に長寿を享受する事を目指すと共に老化の原因を究明・予防し治療する事が抗加齢医学の目標です。

口は全身の健康に深く関与し、特に唾液の量や質の異常は様々な不快症状を生じ生活の質(QOL)を著しく低下させます。 口の老化には、ただ単に歯を喪失することだけでなく、咬むための筋肉、唇の筋肉の力の低下、だ液の分泌量の減少や、嚥下力、粘膜の菲薄化など、目には見えないさまざまな変化が含まれます。これらの変化の程度は個人により異なり、また食物の摂取や会話などの日常生活に支障をきたすようになると、全身の老化も促進されることになります。したがって、口腔の老化度を検査して把握することは大変重要です。

口腔老化度判定グラフ

検査結果に基づき、下記の図のようなグラフに示されます。 表示された5角形が均一に大きく広がる事を目標に口腔の対処を行い、食生活、運動習慣などの改善も実施します。

口腔老化度判定グラフ

検査項目

  • 抗加齢QOL共通問診票と歯科共通問診票
    基本項目・心の問診・体の問診からなる共通問診票58項目と歯科用の問診26項目にお答え頂きます。
  • 咬合年齢(咬合力)
    機器を使用して噛む力を測定します。
    咬合力が高い方は運動機能、日常生活動作能力が優れているという報告があります。
  • 歯周年齢(CPIコード、アタッチメントレベル)
    CPI(Community Periodontal Index)はWHOにより提唱された歯周病進行度を把握する指標です。
    規定の部位を測定します。加齢とともに測定値は高くなります。
    歯周組織の破壊の程度を示し、歯ぐきの退縮度を評価します。加齢にともない増加する傾向がみられます。
  • のみこみ年齢(反復唾液嚥下テスト/RSST:repetitive saliva swallowing test)
    30秒間の唾液嚥下運動の回数を測定します。加齢とともに反復唾液嚥下回数は減少していることが認められています。
  • 唾液年齢(唾液量、カンジダ菌数)
    咀嚼や味覚による刺激により唾液分泌量を測定する方法です。
    薬の副作用、筋力の低下、ストレス、生活習慣などにより唾液分泌量は減少するといわれています。
    お口の中のカンジダ菌の増殖程度を検査します。唾液分泌量の減少や免疫力の低下により口腔常在菌であるカンジダ菌は増加し、味覚異常、口角炎、舌痛などの不快症状が現れます。
  • 歯年齢(現在歯数)
    口腔内診査を行い、健全歯および処置歯を現在歯数として合計します。
    加齢とともに現在歯数は減少する傾向にあるため、多くの歯が残っていることが望まれます。
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